piroyan's Lablog

実験の合間に思いついた戯言などをつらつらと

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FX-マイコン

その昔、学研の電子ブロックというものがありました。
電子部品の入ったブロックを組み替えて、ラジオやら風呂ブザーやら、
子供の科学心をくすぐる数多くの回路実験が手軽に出来るというものです。

最近、大人の科学シリーズで、EX-150が復刻しましたが、
ぴろやんは、FX-マイコン(R-165)という奴を持っています。
(系統的にはEXシリーズと異なる為、電子ブロックとしては異端児扱いでしたが)

FX-Micom
このFX-マイコンこそ、生まれて初めて触れたワンボードマイコンでした。
(プログラムという事に関して言えば、それ以前に、エポック社の「ウォークマン
というプログラム制御出来るロボットのおもちゃを持っていました)



で、前にPICマイコンを弄り出した頃、ふと思いついて、このFX-マイコンのシミュレータを
考えたことがあります。
内部動作はいまいち分からないながら、CPUの命令解析と外部への出力部分まで書きました。
途中で仕事が忙しくなり放置してそれっきりになっていますけど……(汗)

主な仕様は以下の通り:
使用するPICは、16F876-20/SP。
(本当は18pinのPICでやりたいけど、微妙にポートが足りない……)

作り易さと拡張性(笑)を考えて、入力はPS/2ポートにキーボードをつなぐことを想定。
出力は、LED7個と7segLED1個。あとスピーカ。
4種類のプリセット音と音階をどうしようか悩み中。
YMZ294を付けるのも面白いけど、マイコン側から制御出来ないので勿体無いかな。。

それで、久々に思い出しつつ、FX-マイコンの命令のみで、おまけゲームとして入っている
「テニスゲーム」を書いてみたのですが、いくら頑張ってもFX-マイコンに載っているメモリ
(P:80word/D:16word)に乗り切らない……しくしく
(そもそも、ボールの移動音が基本命令だけでは出せない汗)

他にも「もぐらたたき」や「音階当てゲーム」なんかもあるんですが、ROM容量は一体
どれくらいなんでしょうね?

FX-マイコンならではの、奇想天外なコーディング術でもあるんでしょうか?
未公開の仕様があるんだろうなぁ。。(隠しサービスルーチンとかもあったりして?)

FX-マイコン 関連リンク:
魔法使いの森
(Old Good COMPUTER!!の「FX-マイコン」に、ハードの解説と命令表があります)

kocha:web
(FX-マイコン シミュレータを公開されているkocharin様のサイトです。
.NET Framework 専用ですが、ヘルプに命令表と詳細なブロック図が載っています)

PerlでFX-マイコン用の簡易アセンブラを書きました。
需要があれば公開しますので、コメント欄にどうぞうさぎ
 (ないって……)

スロットマシンを作ってみました。
【2009/5/17追記】
    今更ながら、キーを押しても音が鳴らないという不具合があったので修正しました。
    また、ロジックを少し見直しました。
    FX-マイコン シミュレータ用のfxpファイルを用意しました。
【2009/5/21追記】
FX-マイコン (その2)でマイコン用のプログラムを公開しました。

※また思いついたら加筆します。

| 実験::ハードウェア | 09:28 PM | comments (0) | trackback (0) |

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