ということで、久々に思い出して引っ張り出して来ました。

やっぱり80wordは少ねぇーよぉ！とか笑顔で色々文句を言いながら、パズルをやってる気分でアセンブラプログラミングを楽しむぴろやんでありました
大人の科学の4ビットマイコンは果たしてFX-マイコンの子孫なのでしょうか……？

【2009/5/22追記】
YouTubeに色々動画が上がっていました。
やっぱり、ほぼそのままのようですね

自動演奏編
電子オルガン編

FX-マイコンはノイズがかなり酷かったんですが、これは音がクリアです。
ただ、ドレミの音程がFX-マイコンと若干違うようです。

テニスゲーム編
LEDの残像で絵を出すプログラムのデモのようです

中央のLEDが点灯・消灯する際のプチノイズは再現されていないようです。
サウンドポートの位置を見直したんでしょうか？

ついでに、FX-マイコン用の簡易アセンブラをバージョンアップしました。
4年前の記事では、結局要望は無かったですが、この4ビットマイコンの発売に合わせて公開しようかなぁと思います。(Perl版にどれだけの需要あるか謎ですが……)
そのテストの過程で生まれたソフトを以下に晒しておきますので、興味のある方はどうぞ。。

スロットマシン

(source) (fxpファイル)

4年前の記事で発表したもの。
かなり無茶ですが、2進LEDの上位/下位ビットと7SEG LEDで左・中・右のリールを表現しています。
今更ながら不具合が発覚したので、修正ついでにバージョンアップしました。

「LEDが横に並んでいたら、やるコトは一つ！」

(source) (fxpファイル)

LEDがヒュンヒュンする例のアレです。

THE よっぱらい

(source) (fxpファイル)

古典ワンキーゲーム。
オリジナルは、昔のプログラム投稿雑誌「プログラム・ポシェット」に紹介されていた１画面プログラムです。
よっぱらいさんが道を踏み外さないよう、うまく誘導してあげてください。

10秒ゲーム

(source)

ストップウォッチを使った古典ゲーム。
体内時計を頼りに、10秒ジャストで止める事が出来るか？！
……プレイ動画はかなり地味ですが。。